二重整形後の内出血が引かない人へ




埋没法で二重整形したあとの腫れ・内出血向け3つの対応
腫れや内出血には期間別に3つの対応が良いといわれています。
- 最初の3日間はよく冷やす+安静にしつつも横にならない
- 4日目以降はまぶたの血流を良くする(温めたり、まばたきを意識的に多く行う)
- 炎症を軽減する内服を購入する

① 最初の3日間は直接目元をよく冷やす
炎症を軽減するための基本は手術した箇所をよく冷やす(アイシング)ことです。スポーツをされていた方はよくご存知だと思いますが、打撲や捻挫を起こした際には患部をよく冷やすことが何よりも先決です。
冷やすことで炎症が最低限に抑えられ、腫れを減らすことができます。
こちらの記事でも詳しく解説しています!
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寝るのは腫れや内出血に効果なし!?
寝る時は向きが一番大切です。真横やうつぶせではなく、少しでも枕を高くして寝ることだけでもだいぶ変わります。
「安静=横になること」と思われがちですが、これは間違っており、横になって寝ることは逆に腫れを強くします。「安静=血流をよくしないこと」である認識が大事です。


② 4日目以降は冷やさず、温めたりまばたきを意識的に多めにして血流をよくする
皆様普段生活をして目がむくんでいるときはどうされてますか?温めたりして血流を良くしている方が多いかと思います。
人間の炎症は2-3日でピークを迎えます。その後は温めたりして血流をよくすることが炎症性成分を流し出してくれて早く改善します。よくある間違いとして、「1週間頑張って冷やしたのに腫れが引かないんです」という質問がありますが、炎症のピーク以降頑張って冷やしても血流が悪くなってしまうため逆効果になってしまいます。
血流を良くするおすすめの方法は?
血流を良くするためにホットタオルを目元に使用したり、まばたきを意識的に多くしてもらうことで改善しやすくなります。
③ 炎症を軽減するシンエックという内服を使用する
アメリカのAlpine Pharmaceuticals社が出している薬のSinecch(シンエック)はアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)にも認められているものです。
ちまたでは効果がないと書かれていたりしますが、実際はしっかりとした医学論文でも効果が証明されている薬でもあり、基本的には内服することをお勧めしております。効果・効能として、手術後の腫れ・内出血を抑え、回復を早めるとされています。
注意ポイント
今からでも腫れ・内出血対策は間に合います
アイシングや血流への対策は、手術後でも間に合うので是非参考にしてください。
そして、何よりも大事なのは、どんなに腫れていても、自分自身で決めて選んだドクターの腕を信じて腫れが引くのを待つことです。腫れが心配で泣いたりするとさらに腫れますし、ストレスを溜めていると人間は免疫力が下がるため治りが悪くなります。


まとめ
- 術後3日間はよく冷やす+安静にしつつも横にならない
- 4日目以降はまぶたの血流を良くする(温めたり、まばたきを意識的に多く行う)
- シンエックなど、炎症を軽減する内服を購入する










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