

ダウンタイムを短くする方法は3つ
ダウンタイムを短くするには3つの方法があります。今回はこの秘伝の方法を皆様に伝授したいと思います!
ダウンタイムを短くする3つの方法
- 手術方法の選択
- 手術中の力の抜き方
- 手術後のアフターケア
①と③に関しては下のリンクを是非参考にしてください。
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手術中にできる!ダウンタイムを短くする方法
ただ、「目線を下に向ける」だけです。
手術中にまぶたにぎゅっと力が入ると、まぶたの血圧が高くなってそれが腫れや内出血が強くする原因となります。もちろん手術や注射というと怖かったり、痛かったりと想像すると目に力が入ってしまって目をぎゅっとつぶってしまいたくなる気持ちはすごくわかります。


手術は本当に痛いのか?怖いのか?はまた改めて記事にしますね。ただ、今まで5000件近く手術をしてきた経験上、大体のお客様は「こんなものであれば、もっと早くやっておけば良かった」とおっしゃります。
「手術中は怖くて下を向けない」人へ
目をぎゅっとつぶらないために、手術中に「まぶたの力を抜いてください」と言われても、怖くて目にぎゅっと力が入ってしまうのは仕方ないです。また、ざっくり「下を向いてください」と言われても手術中の緊張状態で理解できない可能性がほとんどです。
「目線を下に向ける」練習をしてみよう!
それを踏まえて、僕は手術直前に、お客様と「目線を下に向ける」練習をします。ただ、ざっくりと「下を向いてください」と言ってもなかなか難しいです。


目線を下に向けるコツ
- 目線を下向きにして見える目標物を一緒に決める
- 手術中は目線を外さずにその目標物を見続ける
なぜダウンタイムを短くできるの?
手術中に目線が下向きになると、まぶたの力が抜けるため、腫れや内出血が最小限にすることができます。実はそれだけではなく、力が抜ける分、手術もしやすく早く終わります。
具体的に1つのものをずっと見ていないとどうしても目をつぶってしまうため、1点から目線を外さずに見てもらうと目線を下にうまく向けます。
人間は目線を下に向けるためには、必ず目が開いていないと下を向けません。
目を閉じると眼球は上を向いてしまうベル現象というものが基本的に皆様にあります。
つまり、「目を開けて、目線を下に向ける」ことが大事です。
目を開けていると針が見えて怖いのでは?
では目を開けていると、針が見えて怖いんじゃないか?と思われると思います。
実は、ちゃんと下を向けていたら針は視界に入らないですし、手術室のライトが眩しくてそもそも見えません。


逆に目を閉じて何も視界に入らない方が、針に集中してしまうため怖いと思います。
また手術中は麻酔がしっかり効いていて全く痛いこともないため恐れる必要は全くありません。
まとめ
是非皆様、埋没法の手術を受ける際は、「目を開けて、目線を下向きにする」ことを注意してみてください。


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