「二重幅は何ミリが一番可愛いですか?」
これは、僕がよくカウンセリングで頂くご質問です。実際雑誌やネットにも「〇ミリの二重幅が可愛い」などの特集をよく見ます。せっかく二重整形を考えるのですから、自分にとって理想の二重幅になりたいと思いますよね。
この記事をご覧になっている方も、理想の二重幅を知りたいと悩んでいるのではないでしょうか?この記事ではあかけん先生が考える理想の二重幅の見つけ方をご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 理想の二重幅を見つけたい人
- 今よりもっと素敵になりたい人
理想の二重幅はどれ?症例を見てみよう
では、早速ですが僕が二重整形をさせていただいた方々の症例をご覧ください。
これらの二重は全てとても綺麗だと思います。もちろんそれぞれの好みはありますが、この中にバランスが悪い二重の方はいないかと思います。しかし、二重の幅はそれぞれ違いますね。
綺麗な二重なのか、そうではないのかは、二重幅で決まるのではなく、個人個人の目の形、目の開き具合に対して合う二重幅・形であるかが大事です。
理想の二重幅は自己分析で見つかる!
理想の二重幅を考える上では、現状の目に対して不自然でないかどうかが重要になってきます。こればかりはご自身で知るのはかなり難しいですが、この自己分析は非常に大切だと僕は考えます。
「目の開き具合」や「蒙古襞の状態」を分析すると、理想の二重幅が見えてくることがあります。
目の開きが弱い人の二重幅
目の開きが少し弱い人が幅広二重にすると、ぼーっとした時のような二重幅になってしまうため、逆に眠く見えてしまいます。
そのため、埋没法だけで二重にするのであれば、広めの二重より眠く見えない幅を選ぶのがバランスよく見えます。このような方がバランスよく広い二重にしたい場合は、埋没法ではなく、全切開と同時に目の開きをよくする手術(眼瞼下垂の手術(挙筋前転など))が必要となります。
蒙古襞が強い人の二重幅
また目頭のつっぱりである蒙古襞(もうこひだ)が強い場合、目頭の外にラインが出る平行二重にしない方が良いケースがほとんどです。
そもそも平行二重にならない場合もあれば、かなり無理して糸を留めることで取れやすかったり、目の内側に対するバランスが悪い違和感のある二重になることが多いです。蒙古襞がある場合は、埋没法だけであれば末広型の方がバランスが良いことが多く、平行二重にしたい場合は、目頭切開などで蒙古襞のハリを弱くした方が無理のないバランスの良い二重を作れることが多いです。
▼目頭切開と二重整形を同時にされた方の症例です。
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理想の二重幅を一緒に探しましょう!
僕はカウンセリングの際にお客様それぞれの目元に合ったベストな幅・形を一緒に探しています。
もちろんその中でお客様のご要望も聞いてそれが難しかったり似合わない場合は率直な意見を述べさせていただいております。もちろん好みはそれぞれなので、必ずしも僕の提案だけではなく、お客様のご要望が強い場合はそちらを優先していただいております。
二重幅や形に迷われている方も、一緒に一番可愛い二重を考えましょう。気軽に無料カウンセリングにお越しください。
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